治山事業の成果と課題など26年度施工管理技術基本研修会開く 徳島県治山林道協会

四国【2026/08/21 四国版に掲載】

研修会の様子

 徳島県治山林道協会は7日、会員企業の若手技術者や県・市町村の森林整備担当職員らを対象に2026年度施工管理技術基本研修会を開いた。治山事業の成果と課題や森林土木工事における施工管理のポイントなどを説明した。  メイン会場の清月屋敷(美馬市穴吹町)とサテライト会場の県建設業協会那賀支部(那賀町)で合計約100人が参加し、施工管理技術の向上と現場の安全管理などの知識を深めた。研修では〝昭和50年台風6号〟での穴吹川流域の被災状況とその復旧工事について解説があり、今後の災害環境変化や担い手不足への対応などの課題が報告された。  続けて、「石川県能登半島地震における災害実施測量支援業務の報告と森林土木事業全体の効率化について」や、「労働安全衛生について(熱中症対策など)」、「森林土木工事における施工管理のポイントについて」の講義が行われた。