東京建物 八重洲に食の新拠点を開設

東京

「TOKYO FOOD LAB」の内観

 東京建物は、食に関する拠点「TOKYO FOOD LAB」を東京駅八重洲エリアに開設した。  2019年から25年まで京橋で運営していた旧「TOKYO FOOD LAB」の機能をアップデートし、新設した。客席は22席で、厨房(ちゅうぼう)設備を備え、シェフや食関連企業、スタートアップ企業がメニュー開発や商品試作、研究開発の実証を行い、その成果を発信する。  同社は、八重洲・日本橋・京橋エリアが江戸時代から食文化の中心として発展してきた歴史的背景を踏まえ、18年から「食」をテーマにしたまちづくりを進めている。大規模開発に食の体験価値を組み合わせ、来街者の増加やエリアの回遊性向上、オフィスで働く人のウェルビーイングにつなげる考え。