横浜市 エキサイトよこはま楠支線 整備工事を9月末に公告

神奈川
 横浜市下水道河川局は、エキサイトよこはま龍宮橋雨水幹線楠支線のシールド工事を、一般競争入札で9月末に公告する。入札事務手続きの都合や中東情勢の影響などにより、発注時期を第3四半期にずらす予定だったが、第2四半期中に間に合う見通しだという。  工事件名は「神奈川処理区エキサイトよこはま龍宮橋雨水幹線楠支線下水道整備工事」(工種=土木)。WTO政府調達協定の対象となる。  エキサイトよこはま龍宮橋雨水幹線は、横浜駅周辺の浸水対策として新設する雨水幹線。楠支線は、岡野公園(西区岡野2ノ9)~楠ポンプ場(西区楠町24)の延長約860㍍区間に整備する。  先行工事で岡野公園に築造した特殊人孔を発進立て坑として活用し、内径2600㍉の泥土圧式シールド工法で幹線を敷設。内径7500㍉、深さ約54㍍の到達立て坑の他、深さ約18㍍の分水人孔も築造する。  詳細設計はパシフィックコンサルタンツ(横浜市西区)が担当した。  12月までに工事請負契約を締結し、年度内の着工を目指す。2029年度中に楠支線を敷設し、30年度にも暫定供用を開始したい考えだ。