今治市 学校施設屋体・武道場など45施設/56カ所の空調導入でサウンディング調査開始 DB方式で発注へ公募条件整理

四国
【今治】今治市は、小中学校の屋内運動場と武道場を対象とした空調設備導入を設計・施工一括発注方式(DB方式)で発注する方針。公募条件などを整えるため、サウンディング型市場調査(アンケート公募)を開始した。民間から事業への関心度やDBのスケジュールなどの意見を集める。9月15日午後5時までアンケートを求めている。  導入対象は学校施設42施設(屋内運動場42カ所、武道場9カ所)、障がい者文化体育施設1施設(体育室1カ所)、公共スポーツ施設2施設(競技場2カ所、武道場2カ所)の計45施設/56カ所。  工事内容は、空調工事、建築工事(建物の断熱化、付帯工事)、電気工事(付帯工事他)、ガス工事。また断熱化については開口部(遮熱フィルム)などを検討中で、一部施設では受変電設備更新も見込んでいる。  空調方式について、学校体育館はガスヒートポンプ(GHP)エアコン、武道場は電気ヒートポンプ(EHP)のパッケージエアコンを想定。また、学校体育館の一部については電源自立型を予定している。この他、障がい者文化体育施設はGHP、公共スポーツ施設はEHPまたはGHPを想定し、公共スポーツ施設の一部施設については電源自立型を見込んでいる。  市は、今回の調査を第1回とし、より具体的な意見を徴収するため、一部事業者へ再度アンケートや対面ヒアリング調査(第2回)を行う可能性があるとしている。これらやり取りを経た上で空調設備導入を共同企業体やコンソーシアムなどによるDB方式で2028年1月に公募型プロポーザルを公告する考え。28年6月に着工し、29年2月末の完了を目指す。所管は教育大綱推進課。