日塗装広島県支部 実技講習で技術伝える
広島
課題1の多孔質ローラーブラシ塗りに取り組む受講者
日本塗装工業会広島県支部(長崎邦彦支部長)は8月29日、2026年度前期の「建築塗装」技能検定(1・2級)に備えた実技講習会を広島市中小企業会館で開いた。1・2級合わせ29人が参加して翌日に開かれる実技検定に向けて作業方法・内容を本番さながらの環境で行った。
講習は検定で審査される、合成樹脂エマルション系複層塗材塗装(多孔質ローラーブラシ塗り)をはじめ、▽課題2ーつや有合成樹脂エマルションペイント(刷毛・2回塗り)塗装と合成樹脂エマルションペイント塗装(ローラーブラシ・パテ地付け含む)▽課題3-吹付け塗装によるスプレーパターン作成―の3つの課題に取り組んだ。
午前中の作業を取材したところ、乾燥工程の関係で空調稼働ができず、暑さがこもる中、全員が課題2に取り組むとともに、交代で多孔質ローラーブラシ塗り、吹付け塗装を講師のアドバイスを受けつつ実践していた。
