労災死亡事故多発警戒 発令中
静岡
厚生労働省静岡労働局は、2026年の県内労働災害死亡者数が8月末時点で24人となり、前年より7人多いことを受け、「労災死亡事故多発警戒を発令」した。建設業の死亡者数は6人で、製造業の7人に次いで業種別で2番目に多い。
8月は、建設業では発生しなかったものの、全産業で5件の死亡災害が発生。静岡労働局は「極めて深刻な状況」とし、建設業労働災害防止協会静岡県支部をはじめ災害防止団体や事業主団体に、死亡災害の撲滅に向けた取り組みを会員事業場に呼び掛けるよう緊急要請した。
県内の各労働基準監督署には、労働災害防止に向けた周知・啓発徹底、監督指導強化を指示した。
