県優秀施工者表彰 17人に知事褒状 「構造改善の推進のつどい」で表彰
静岡
知事褒状を受ける受賞者(右)
静岡県は9月9日、静岡県建設産業団体連合会(市川照会長)と共催した「建設産業構造改善推進のつどい」で、第34回県優秀施工者表彰式を静岡市葵区内で開いた。建設工事現場で優れた技術・技能を発揮した17人に知事褒状を贈った。
県交通基盤部の羽田充明技監は、受賞者一人一人に褒状を手渡し、「長年、卓越した技術・技能により社会インフラの整備などに尽力され、また後進の指導・育成に努められた」と功績をたたえた。市川会長は「今後も一層の研鑽を重ね、建設産業の発展に寄与されることを期待している」と述べた。
つどいは、建設産業の積極的な構造改善を進めるとともに、県民から信頼され、地域の生活・産業基盤の形成に貢献する建設産業の将来を考えることを目的としている。
県優秀施工者表彰は、建設現場でものづくりに携わる技術者、技能者らの社会的評価と地位の向上を図るため、県が毎年実施している。対象は、県内で就業し、建設工事現場で20年以上にわたって施工に直接従事している35歳以上の技術者、技能者ら。
受賞者は次の通り(敬称略、カッコ内は所属企業)。
▽廣部昌樹(渡邊工業)▽立林和樹(グロージオ)▽田邉久徳(大石建設)▽金子哲也(丸明建設)▽伊藤真嗣(丸明建設)▽古橋大助(山平建設)▽伊藤勝彦(小笠原マル昇)▽鈴木優(浜建)▽古橋信明(明光電気)▽島尻裕次(西遠住設)▽川村貴弘(藤浪造園)▽土谷友和(夏目電気工業)▽山崎貴史(静岡圧送)▽海野宏司(中部ロードテック)▽中村安克(中村塗装店)▽梅原良(明進工業)▽白柳竜一(内装工事R)
県のインフラ・建設産業ビジョンを解説
表彰式に続き、「静岡県インフラビジョン・静岡県建設産業ビジョン」をテーマとした講演会を開いた。県交通基盤部政策管理局建設政策課の伊豆川誠人課長が登壇し、両ビジョンの内容や今後の県内建設産業の方向性などを説明した。
