観音寺市 観音寺極楽橋架け替えへ 既存橋梁解体工事を2027年度発注

四国【2026/10/02 四国版に掲載】

観音寺極楽橋

【観音寺】観音寺市は、観音寺極楽橋の架け替えに向け、2027年度に既存橋梁の解体工事を行う予定だ。市議会9月定例会での詫間茂議員(自由民主党)からの一般質問に対し、市が答弁した。  答弁では、詫間議員が「極楽橋は観音寺小学校への通学路として利用されているが、老朽化が課題だ。今後どう事業を進めていくのか」と質問。市は「地域住民と今後のあり方に向けた協議を進めていたが、地域にとってなくてはならない橋梁のため、架け替えることに決めた。先行して27年度に既存橋梁の解体工事を行う」との方針を示した。  同事業では現在、五星観音寺営業所(観音寺市)が橋梁の詳細設計をまとめており、内容を踏まえ工事の時期などを検討する。  観音寺極楽橋の規模は橋長28㍍、幅員4・6㍍。上部工が3径間単純鉄筋コンクリートT桁橋。下部工がパイルベント橋脚。1933年に一の谷川に架設した。所在地は観音寺町・南町。現在は人道橋となっており、主に南町から観音寺小学校へ通う児童の通学路として利用されている。