巴川河口水門整備促進期成同盟会 鈴木知事へ要望

静岡【2026/09/25 静岡版に掲載】
 静岡市清水区の巴川河口水門整備促進期成同盟会の隅倉正員会長ら役員は9月14日、顧問を務める静岡市の難波喬司市長らとともに県庁を訪れ、鈴木康友知事に津波対策水門の早期整備を求める要望書を手渡した。鈴木知事は「大変重要な課題」と理解を示した上で「昨年度、基本的な条件や課題を整理し、現在は概略設計を行うなど、事業化への取り組みを進めている」と現状を説明した。  同会は、清水区内の巴川下流域にある六つの連合自治会を中心に構成されている。  静岡県第4次地震被害想定では、レベル1津波が発生した場合、津波が巴川を3㌔以上遡上し、護岸を越えることが想定されている。同会は津波対策として、巴川河口での水門整備の早期事業化などを求めた。