福山市 中央雨水滞水池堆積物撤去へ アークで開口部設置設計
広島
福山市は、東川口1丁目にある中央雨水滞水池で、滞水池内の清掃作業に必要な開口部を新たに設置する。同滞水池は3池で構成しており、各2カ所、合計6カ所の開口部を整備する計画だ。設置工事は早ければ本年度に発注する。
工事発注に向けて、「中央雨水滞水池開口部設置等設計業務」をアーク(呉市)に委託した。納期は11月30日。
開口部は、上床版や側壁への設置を想定しており、吸引車による堆積物の回収や清掃機材の搬入、換気などができる大きさとする。設計業務で開口部の構造や規模などの詳細を詰める他、滞水池内に可燃性ガスなどが充満していることを踏まえ、安全な施工方法も検討する。
中央雨水滞水池の容量は合計8000立方㍍。2011年に完成した。
3月にドローンによる施 設点検を行った結果、土砂の堆積などが判明したため、開口部を設けて堆積物の撤去に取り組む方針だ。
