徳島県と明和クリーン 包括連携協定を締結 地域活性化に向け

四国【2026/09/25 四国版に掲載】

後藤田知事(左)と楠本代表取締役(右)

 徳島県と明和クリーン(三好市)は16日、自然環境の保全や災害廃棄物の処分等資源環境の推進など、さまざまな分野の取り組みを協働で行い、地域活性化の推進を図る「包括連携協定」を締結した=写真。  県庁内で行われた締結式には後藤田正純知事、明和クリーンの楠本隆文代表取締役らが出席。後藤田知事は「みよし広域環境センター『みよクル』をはじめ、徳島県の環境政策や地域の活性化に長年、多大なる貢献をいただき感謝申し上げる」と述べた上で「今後も医療や環境などさまざまな分野で、三好市・西部の皆さんをはじめ県民の健康と命を守るとともに、南海トラフ巨大地震など懸念される災害廃棄物発生に備え、お力添えをいただきたい」と述べた。  これに対し楠本代表取締役は「このたびの協定により災害時のサポートのみならず、教育、医療など包括的に県民の方の安心と安全を支えていけるよう、一生懸命に取り組みたい」と応え、それぞれ協定書に署名した。  協定内容は▽災害廃棄物の処分等資源循環の推進に関すること▽自然環境の保全に関すること▽その他、イベント開催等地域活性化に関すること―となっている。