徳島県 大鳴門橋架橋記念館(EDDY) 基本・実施設計を本年度から

四国【2026/09/25 四国版に掲載】

現在の大鳴門橋架橋記念館

 徳島県は、大鳴門橋架橋記念館(EDDY)改修に向けた基本計画の案をまとめ公表した。11月下旬にも改修基本計画を策定する予定でおり、計画では委託費などの予算を補正で計上後、本年度から基本・実施設計に着手し、2027年度に改修工事を発注する。28年度以降の運用開始を目指している。  現在の建物は鉄筋コンクリート造で延べ床面積約2651平方㍍。1984年に完成してから42年が経過している。外観は円柱形の建物で建築面積は約1004平方㍍。敷地1973平方㍍は国立公園の第2種特別地域となっている。  基本計画原案によると、1階事務所エリアをレンタルサイクルスペースに変更、2階展示エリアは観光情報ラウンジ、物販スペース、県内の広域周遊を促す交流・休憩スペースとして再編する。3階展示エリアもリニューアルし、屋上展望デッキへのモニュメント設置を考えている。  なお25年度事業で1階の旧情報案内は、サイクルステーションへとリニューアル済み。  所在地は鳴門市鳴門町土佐泊浦。現在、10月16日までの期間でパブリックコメントを募集している。募集内容などは徳島県ホームページ参照。