小豆地区広域行政事務組合 新ごみ処理施設整備 2027年に基本計画着手

四国

建設地に隣接する小豆島クリーンセンター

 小豆地区広域行政事務組合は、新たにごみ処理施設を整備するため、2027年度に基本計画に着手する見通しだ。現在、基本方針策定など業務を八千代エンジニヤリング四国統括事務所(高松市)に委託して進めており、27年3月末を納期に取りまとめる。  新ごみ処理施設は、可燃ごみの焼却処理施設と不燃・粗大ごみの破砕・選別施設で構成する。事業完了は35年を予定。施設の規模などは今後検討を進める。建設地は小豆島クリーンセンター(小豆島町室生1371ノ1)南側の造成地。  現在、小豆島町と土庄町では、不燃ごみなどを埋め立て処分している。環境への負荷を考慮し、新たに破砕選別施設を整備する。  また、現在利用している可燃ごみの焼却炉は設置から30年程度が経過しており、老朽化している。機関改良を行う場合、ごみの島外運搬が必要になるなど課題が多いため、焼却処理施設を新設する。