阪神湾岸地域高速道路網(大阪湾岸道路西伸部・名神湾岸連絡線)整備促進県議会議員連盟 総会開催 要望事項を確認
大阪
阪神湾岸地域高速道路網(大阪湾岸道路西伸部・名神湾岸連絡線)整備促進県議会議員連盟(会長・黒川修兵庫県議会議員)は9月17日、神戸市内で第18回の総会を開き、今後の要望活動などを決めた。
あいさつに立った黒川会長は、「必ずや早期に完成させるとの強い思いで議連を組織した。この活動が将来的に県民の生活を支え、感謝していただけるよう一丸となって取り組みを進めていく」と決意を新たにした。続いて兵庫県土木部の宇野文章部長は、「ベイエリアは、IRの開業、神戸空港の国際化など関西に大きなインパクトを与える事業が控えており、関西圏の成長を支えるのは(ベイエリアをつなぐ)両路線だと考えている」と期待を込める一方、物価高騰や人手不足などが事業に与える影響に懸念を示し、「国土強靱化中期実施計画を通じて必要かつ十分な予算の確保を関係機関に求めていく」と述べた。
要望活動については、兵庫県、神戸市、西宮市、神戸市会議員連盟と共に国土交通省などに要望を提出することを確認。要望書には、両路線の早期完成に向けた事業推進と、有料道路事業の活用を基本とした必要な財源確保などに加え、国直轄事業で整備する高規格道路について、直轄負担金に対する地方交付税措置率を高規格幹線道路並みに引き上げることを盛り込んだ。
総会では、大阪湾岸道路西伸部の複数個所で進められている工事の進捗状況の他、名神湾岸連絡線の地元への事業説明と並行して、設計が進められていることなどが報告された。
