180人が安全への思い新たに NEXCO西・四国が安全対策会議

四国

安全対策会議であいさつする喜久里会長

 西日本高速道路四国支社の管内工事安全協議会(会長・喜久里真二西日本高速道路四国支社長)は9月18日、高松市で2026年度の安全対策会議を開き、支社職員、関連会社、工事受注者など180人が安全への思いを新たにした。  冒頭あいさつに立った喜久里会長は「四国支社管内では重大事故が近年発生していないが、周りを見渡すと重大事故につながりかねないリスク事象が各地で継続的に発生している。事故を防止するためには、最新の知見を踏まえた安全対策、そして日々の安全教育と安全意識の向上、現地条件と整合した施工計画など、基本を徹底することが肝要だ」と参加者に呼び掛けた。  さらに「日ごろからのコミュニケーションと相互確認の積み重ねが大事だ。過去の事例を見ても、ちょっとしたコミュニケーションや確認で防止できたのがほとんど。皆さまにはコミュニケーションの重要性を最前線の一人一人まで伝えてもらいたい」と述べ、安全意識のさらなる向上を求めた。  会では、厚生労働省香川労働局健康安全課の小山正博課長が安全衛生行政の動向について説明。さらに特別講演としてコンディショニングスタジオ「ビバラック」代表の恒松伴典氏を講師に招き、「伝達ミスから重大事故を防ぐ」をテーマに、脳の仕組みを中心とした話を展開した。