スタック 富士宮市で自社工場 煙突製作を内製化

静岡【2026/09/30 静岡版に掲載】
【富士宮】常設ボイラーや非常用発電機向けの排気用煙突を手掛けるスタック(東京都中央区京橋3ノ9ノ5)は、富士宮市山宮に自社工場を新築する。これまで協力会社に委託していた製作工程を社内に取り込み、製作から品質管理までの体制を強化する。  新工場は鉄骨造平屋958平方㍍、建築面積921平方㍍。建設地は山宮字篠坂3645ノ121他の7959平方㍍。敷地内には製品などを保管するストックヤードや駐車場15台分を設ける他、1716平方㍍を緑地として確保する。同地は市街化調整区域で建ぺい率60%、容積率200%。  同社は煙突の設計、製造、施工を手掛ける。協力会社の高齢化や事業承継問題を背景に、外部委託を前提とした製作体制の維持が難しくなっていることから自社工場の整備を計画した。計画地南側の山宮工場団地周辺には取引先・協力会社が集積しており、資材の受け渡しや加工品の搬出入の効率化も図る。