JR灘駅南駅前広場が2026年度グッドデザイン賞受賞

大阪

グッドデザイン賞を受賞したJR灘駅南駅前広場

 神戸市が「リノベーション・神戸」の一環として、リニューアルを進めてきた「JR灘駅南駅前広場~灘の森テラス~」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。  再整備の概要としては、ロータリーの安全性向上の他、木材を積極的に活用した「ベンチ」や「日除け屋根」の整備、ライトアップの充実などによる駅前の魅力・利便性の向上を図った。  20年度に設計や地域ワークショップ実施。23年度に再整備工事に着手し、24年度に南駅前広場再整備工事を完了した。  グッドデザイン審査委員からは、「道路上に建築を建てることは容易ではない。底地が道路でありながらこれだけ多くのシェルターがかけられた同プロジェクトは、他の地に勇気を与えるもの。灘駅にしかない唯一無二の風景を提供している」などと評価された。  受賞事業者は、神戸市、E―DESIGN、畑友洋建築設計事務所、モビリティデザイン工房。