徳島県と徳島市 違反建築パトで是正指導 確認表示未掲示が4件

四国
 徳島県と徳島市は、2026年度「違反建築防止週間」における一斉建築パトロールの実施結果を公表した。10月21日午前10時~午後3時にかけて実施し、県内で計39件の建築工事現場などを点検。違反建築物は無かったものの確認表示未掲示が4件あり、いずれも是正指導した。  建築基準法違反の建築物の是正と発生防止に努めるため、本年の違反建築防止週間である10月15日~同21日の最終日にあたる21日に、県と徳島市が中間検査および完了検査未申請建築物を中心にパトロールした。  啓発・監督・指導したエリアは、建築行為が活発な徳島県東部都市計画区域である、徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、石井町、北島町、松茂町と、藍住都市計画区域の藍住町。  パトロールした結果、違反建築物は無かった(無確認建築、道路関係違反、容積率違反、建ぺい率違反、高さ斜線違反、用途違反、完了検査未提出、中間検査未提出)。  徳島市は建築工事現場7件を点検し、違反や是正指導は無かった。東部県土整備事務所は13件を点検し、確認表示未掲示が3件あり是正指導した。吉野川県土整備事務所は4件を点検、確認表示未掲示1件を是正指導した。阿南県土整備事務所は15件を点検し違反や是正指導は無かった。  同パトロールは、違反建築の防止を図るとともに、建築基準法が定める緒手続きを徹底し、建築物の安全性確保と良好な市街地環境の形成などを目的に実施している。