徳島県入札情報サービス停止で入札日程変更 30日再開目指す

四国
 徳島県で「入札情報サービス等の停止と緊急メンテナンス」により、入札日程の変更が続いている。県は10月26日午前9時現在、入札情報サービスについて、10月30日の再開を目指している。入札情報サービスが停止すると同ホームページで仕様書等の閲覧ができないことから、県は対応や必要な情報については、徳島県ホームページ(https://www.pref.tokushima.lg.jp/)の発表を見るよう呼び掛けている。  国内外でホームページシステムの脆弱(ぜいじゃく)性による危険が指摘されたことを受けての措置。  10月23日には最初に、10月26日開札予定だった21件(美波農林1件、徳島県土16件、同鳴門支所1件、美波県土3件)の入札書締切日を23日から26日に変更、開札日を26日から27日に変更した。この最初の公表分は、ホームページ上で設計図書等の閲覧ができなくなったことから、業者から発注機関に電話するなどして紙による閲覧ができる措置を講じた。  さらに同じ23日の第2弾の対応では、県で10月30日までに開札予定の50件対応を、一覧表を作成して徳島県ホームページ上で公開した(https://www.pref.tokushima.lg.jp/jigyoshanokata/kendozukuri/kensetsu/7317347/)。一覧表では、入札参加申請日や開札日の変更後の日程を色分けしており、新たな日程は後ろにずらしている。  11月2日以降で公告済みの約70件の対応なども順次対応する。閲覧期間が確保できない案件は、入札参加申請日や開札日を変更して必要な日程を確保する。今後、入札情報サービスが稼働し再開すれば、仕様書等の閲覧が可能になることから、早期の再開を目指している。  なお、10月26日9時現在、電子入札システムは稼働している。