県産材を利用した非住宅建築施設を表彰 

静岡

青木医院が最優秀賞を受賞した

 静岡県は10月28日、県産材を効果的に活用した非住宅建築物を顕彰する、第6回しずおか木使い建築施設表彰式を県庁内で開いた。経済産業部の小池源良理事が、受賞した6施設の施主、設計者、施工者に表彰状と県産材を使った盾を手渡した。審査委員長の寒竹伸一静岡文化芸術大学名誉教授は、各施設を講評した。  小池理事は「県産材の活用は、豊かな森林資源の循環と脱炭素社会の実現につながる」とした上で、「受賞施設を通じ、県産材を用いた建築物の魅力が広く県民に伝わり、さらに多くの人に県産材を利用してほしい」と述べた。  式では、最優秀賞と優秀賞に選ばれた計3施設の代表者がプレゼンテーションを実施。施設のコンセプトや、県産材の見せ方や施工方法などを紹介した。  今回の応募数は25施設(東部9、中部6、西部10)。施設用途は、産業観光施設14、教育文化施設4、児童福祉施設3、行政施設4。2021年4月以降に完成した非住宅施設(専用住宅、国と県の施設を除く)が対象。  受賞施設は次の通り。(①建築主②設計者③施工者) 〔最優秀賞〕  ▽青木医院―①個人②h+ARCHITECTS③加藤工務店 〔優秀賞〕  ▽金丸建築設計事務所新社屋―①金丸建築設計事務所②同③木内建設▽児童発達支援事業所まなざし―①社会福祉法人まなざし②久保剛司建築研究室③尾崎工務店 〔優良賞〕  ▽浜松いわた信用金庫豊田・豊田北支店―①浜松磐田信用金庫②竹下一級建築士事務所③石川建設▽浜松市立佐鳴台こども園―①浜松市②ストゥーディオクレアティーヴォ一級建築士事務所③杉浦組▽まる十すきま時間気賀四つ角―①まる十すきま時間②番匠 眞瀬一級建築士事務所③番匠