太陽工業 コンクリートキャンバスとメッシュウォールガード工法を出展

広島

メッシュウォールガード工法(モニター右側)とコンクリートキャンバスの施工イメージ(机最右側)

 太陽工業(本社・大阪市淀川区)は、水を散布するだけで高耐久のコンクリート層を構築できる「コンクリートキャンバス」と、路面を傷つけない「メッシュウォールガード工法」をひろしま建設イノベーション2026に出展した。  コンクリートキャンバスは、特殊配合のドライコンクリートを立体織物に内包した構造。広げてアンカーピンを打設、水をかけるだけの簡単施工で高耐久のコンクリート層を構築できる。  災害時の応急復旧から本復旧を本格化させるまでにはそれなりの時間を要するが、応急復旧の土のう積みの上にコンクリートキャンバスを敷設することで、再度災害の危険性を低減させる効果が期待できる。  メッシュウォールガード工法は、路面への杭打ちを行わずに工事中の落石対策を行うことができる。史跡付近など、工事箇所以外で掘削を避けたい工事にも有効だ。  コンクリートキャンバスは、西日本豪雨(岡山県真備町)や、令和6年能登半島地震(石川県輪島市)で、メッシュウォールガード工法も令和6年能登半島地震の復興に際して採用された。  両製品ともNETIS登録技術。  問い合わせ先は中国支店 電話082(261)1251。