真備復興の志をつなぐ―高橋戒隆が遺した道標―が放映

岡山

在りし日の活動風景①

 気候変動の影響か各地で地震や台風、豪雨などの自然災害が起こっている。岡山県でも2018年7月の「平成30年7月豪雨」で、倉敷市真備町に甚大な被害が発生。決して「対岸の火事」ではない事柄として記憶・記録に残しながら、国が推奨する国土強靭化計画の基、関係各所では減災・防災対策を行っている。  真備町の水害では、自身も被災しながらも、地元の早期復旧・復興に尽力し、地域の未来を示したクラカン(倉敷市)の元代表で、岡山県鉄構工業会の顧問なども務めた、高橋戒隆元岡山県議会議員(2023年逝去)。同氏が奔走した軌跡を「真備復興の志をつなぐ―高橋戒隆が遺した道標―」として、RSK山陽放送で10月24日に放映。災害当時の様子を振り返りつつ、夫人である高橋ゆうこ氏(現・クラカン代表)をはじめ、加藤勝信衆議院議員や伊東香織倉敷市長、荒木雷太岡山県建設業協会会長らが同氏を偲び(しのび)つつ、絆や縁を大切に、地域の安心・安全を守ることの大切さについて思いを巡らせていた。