建設産業の魅力PR 建設みらいフェスタ開く 徳島県と建設団体ら一丸

四国

ボールをすくう操作体験

 徳島県県土整備部建設管理課は11月3日、徳島県建設業協会をはじめとする建設団体や国土交通省、徳島大学らと連携して「建設みらいフェスタ」をイオンモール徳島第2駐車場と11日に暫定2車線で開通する徳島東環状線の高架上で開いた。建設みらいフェスタは、子どもたちに建設業の魅力を感じてもらい、「みらいのまちのエンジニア」を目指してもらうイベントで、徳島県建設業協会がバックホウでボールをすくう操作体験などを行った。県と建設団体らが協力し、建設産業の魅力を大々的にPRするイベントは初めての開催となった。  建設団体の展示ブースは、徳島県測量設計業協会が歩測やトイドローンの操作体験、徳島県設備業協会がトイレカーの展示、徳島県舗装協会がアスファルトフィニッシャーの試乗体験、四国地質調査業協会徳島県支部が堤防決壊や土石流の実験など。全国道路標識標示業協会四国協会徳島県支部では、ミニサイズの道路標識看板の製作体験を行い、参加した親子連れは「記念の品になった。建設業の仕事内容が分かった」などと話した。その他、三歩一建設のラジコンカーの操作体験、徳島東環状線の施工を担当した横河ブリッジやIHIインフラスクエアの橋梁のVR体験なども行われた。  また徳島東環状線の高架では橋の上の写真展を開催した。欄干に展示した施工中の写真を見学しながら、多くの親子連れが橋の上へ歩いて登り、すだちくんと記念写真を撮影するなど新しい道路の景色を楽しんだ。