建コンＣＰＤ！　基調講演あり　建設新技術発表会in大阪２０２５

　建通新聞社は、公共工事発注機関や測量・建設コンサルタントなどを対象とした「建設新技術発表会in大阪2025」を2025年7月3日（木）にエル・おおさかで開きます。発表対象は、いずれもNETIS（新技術情報提供システム）に登録された技術です。
　今回は、新技術・新工法3件について、メーカーなどの担当者が概要や特長などを紹介します。また、質問などをお受けする時間に加え、会場内で発表者によるパネル展示を行います。
そのほか、国土交通省近畿地方整備局による「建設行政を取り巻く最近の話題・適性な検査と工事評定について」、大阪府都市整備部による「大阪府都市整備部の測量建設コンサルタント関係の入札・契約制度について（仮）」と題した基調講演をそれぞれ行います。
　当発表会は継続学習の認定プログラム（建設コンサルタンツ協会=2.50単位予定）です。
　受講料は無料です。ぜひ、ただし、今回は発注機関および測量・建設コンサルタント関係者の方のみとさせていただきます。この発表会を最新の建設技術の情報収集の場としてご活用ください。

。

【新技術発表者・プログラム】
13:00～13:05　お知らせ
13:05～13:55　基調講演①「建設行政を取り巻く最近の話題、適正な検査と工事評定について」／国土交通省近畿地方整備局
13:55～14:05　休憩（10分間）
14:05～14:30　基調講演②「大阪府都市整備部の測量建設コンサルタント関係の入札・契約制度について（仮）」／大阪府都市整備部事業調整室技術管理課
14:30～14:55　LiDAR３次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」／株式会社オプティム
14:55～15：05　休憩（10分間）
15:05～15:30　低振動・低騒音でかつ地盤変位の小さい液状化対策工法「TS-improver」／三信建設工業株式会社
15:30～15:55　型枠一本締め工法・エースシート／岡部株式会社
15:55～16:10　質疑応答、お知らせ