岸和田市 スマート公園アクションプランを策定

大阪

岸和田市の浜工業公園

 岸和田市は、公園緑地の再編・適正配置や都市計画公園の見直しなどを盛り込んだ「スマート公園・岸和田アクションプラン」を策定した。今後は既設の公園緑地を対象に利用状況や周辺の公園配置状況を踏まえ、再編または新たな公園整備を検討していく。  プランの対象となる市内の公園緑地は、都市計画公園47カ所、その他公園89カ所、児童遊園120カ所、ちびっこ広場62カ所で、総面積は109万8700平方㍍となっている。  公園緑地の再編・適正配置については、公園緑地の充足状況を調べた上で、公園緑地が必要な地域には新たな公園や代替施設を確保する一方、公園緑地が充足している地域では、機能の再編や施設の適正配置を実施する。  また、ストックマネジメントとして、公園施設の配置整理や見直し、バリアフリー化、老朽化対策などに取り組む。公園樹も公民連携で整備・管理していく。開発許可申請者が管理する小規模公園については、適用基準など見直していく。  都市計画公園の見直し方針では、都市計画公園の現状に基づいた評価を行い、未整備公園の方向性を検討する。検討結果を踏まえて都市計画を見直し、早期に整備する。  公園緑地の魅力向上を図る目的で、Park―PFI制度などの民間ノウハウや資金を活用した公園緑地の整備・管理を進めていくとともに、町会など新たな担い手確保も検討する。