3分で分かる!県内の建設業 春の動向 総ざらい<西部地区>
静岡
■■2026年4月~6月<西部地区>■■
国土交通省中部地方整備局浜松河川国道事務所長に千野貴彦氏、天竜川ダム再編工事事務所長に岩田伸隆氏、静岡県浜松土木事務所長に塩澤孝洋氏、袋井土木事務所長に佐藤雅史氏、浜松市土木部長に加藤貞仁氏、など県西部地区の建設業界に新風を吹き込ませてくれそうなフレッシュな顔ぶれと共にスタートした2026年度。受・発注者が協力し、防災対策やインフラメンテナンスなど急務である地域課題に向き合いながら、一つ一つの事業を確実に進捗させ、地域の安心・安全や生活の質の向上に寄与する取り組みを前進させている。
国の事業として、治水関連では浜松河川管内機械設備修繕工事、道路関連では掛川維持管内舗装修繕工事や島田金谷BP大代地区整備工事を第1四半期に発注。県では一級河川水窪川・気田川・阿多古川・安間川・大千瀬川などで河川維持修繕工事に着手した他、浜松五島海岸の改良工事や浜名港改良工事、浜名川に架かる東門橋の架け替えに向けた概略設計なども第1四半期に発注した。浜松市では、篠原地区道の駅整備計画地を篠原東交差点南西候補地と選定した他、県による県営野球場の計画に先行して四ツ池公園陸上競技場の整備を進める方針などを打ち出した。
<4月>
■浜松市 佐鳴台地区施設複合化26年度に基本設計着手へ
浜松市は、佐鳴台地区に小中一貫校を中心とする公共施設を複合化した地域中核施設を整備する、2026年度当初予算に1億5165万円(期限27年度までの債務負担行為1億1198万円含む)を充て、26年度中に基本設計を委託する見通しだ。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KN3VXXWTK7D157JD6JWV8FGB
■磐田市 旧市民文化会館他跡地の利活用基本方針を公表
磐田市は、旧市民文化会館他跡地の利活用に向けた基本方針を公表した。これに合わせて、市が想定する事業手法も示している。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KN43NJE0CBF3EZGFWZXGWVAA
■松下・掛土・金田JV 新エコポリス第3期工業用地造成の安全祈願祭
掛川市土地開発公社(大井敏行理事長)が施主、施工を松下・掛土・金田特定建設工事共同企業体が担当する、「令和7年度から令和10年度 債務負担行為 新エコポリス第3期事業 工業用地造成工事」の安全祈願祭が4月21日に行われた。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KPQNP6MY2FM9NP4Q302B8TDM
■DPL静岡袋井 中村組で着工
【袋井】大和ハウス工業(大阪市北区梅田3ノ3ノ5)は、袋井市内でマルチテナント型物流施設「DPL静岡袋井」の建設工事に着手した。2027年1月末の竣工、同年2月1日の入居開始を予定している。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KPD4NX0EWM2YMNZ2WJA92296
■サーラ不動産 浜松駅南エリアで次世代まちづくり検討
【浜松】サーラ不動産(愛知県豊橋市駅前大通1ノ55)は、浜松市中央区砂山町の「サーラシティ浜松」が所在する駅南エリアで、次世代に向けたまちづくりの検討を始めた。グループ創業の地を起点に、地域の魅力向上やエリア価値の向上につながる土地利用や機能のあり方を探る。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KPD1XNVRBXXVH9JKD5YHG2MG
<5月>
■湖西市 5カ年で湖西浄化センターの設備更新、管理棟耐震化
湖西市は、社会資本整備総合交付金を活用し、2026~30年度の5カ年で湖西浄化センターの設備更新や管理棟の耐震化に取り組む。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KRNBS9AF0V69Q44RG6J7WDR4
■掛川建設業協同組合が通常総会で松下新理事長を選出
掛川建設業協同組合(平野勝啓理事長)は5月20日、龍尾神社で安全祈願祭を実施し、続いてパレスホテル掛川で通常総会を開催した。役員改選では、新たな理事長に松下進一氏(松下組)、副理事長に丸山祐三氏(金田組)、鈴木教郎氏(藤本組)を、新たな理事に平野勝啓氏(掛川土建)、中山勝義氏(中山建設)を選出した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KS498A8NWKECBMRT55ZSWGQ3
■袋井建協 総会で永井智克之新会長を選出
袋井建設業協会は5月14日、袋井建設業会館で定時総会を開催した。役員改選では、新たな会長に永井智克之氏(永井組)を選出。永井新会長は「臨機応変に災害などに対応するため、連携を深めたい。協会員のさらなる協力を願う」と述べた。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KRZM4M78EMTVBFRDZ4SEMP4C
■浜松建設業協会 総会で中村会長を再選
浜松建設業協会は5月22日、浜松市内で定時総会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、中村嘉宏会長の他、山下進介副会長、杉浦政紀副会長、伊藤友輔副会長を再選した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KS7BPN243DN726PAES31BHFB
■浜松市 5月補正予算案 道路・街路事業に35億超
浜松市は、2026年度5月補正予算案の中で、国庫補助内示に伴う事業費の追加と債務負担行為の設定を行い、合わせて35億3870万円を関連費として計上する。防災・減災・国土強靱化を推進し、市民の安全・安心・快適な生活基盤づくりを進める。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KSHJM6KEGPRBHMJ41090JR5W
■御前崎港港湾建設工事安全協議会が総会 石川会長を再任
御前崎港港湾建設工事安全協議会(石川祥也会長)は5月29日、御前崎市内で総会を開いた。会員企業職員をはじめ、来賓として磐田労働基準監督署の内藤匡樹署長らが参加した。役員改選では石川会長を再任した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KSSFJM62W2AD7BRXG4T72KNJ
■酒井庸行国交副大臣 浜松河川国道事務所管内の現場を視察
酒井庸行国土交通副大臣は5月31日、浜松河川国道事務所管内の現場を視察した。視察したのは、天竜川左岸側河道掘削と磐田市海岸防潮堤整備の2現場。千野貴彦浜松河川国道事務所長が事業概要や今後の整備計画、直轄河川改修事業と静岡県海岸事業との連携などについて説明した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KT0QJ9D7R865QSD97SJ0TMGZ
■天竜川下流連合総合水防演習 浜松建設業協会が参加
国土交通省中部地方整備局や静岡県、浜松市などは5月31日、天竜川下流では38年ぶりとなる「天竜川下流連合総合水防演習」を開催し、浜松建設業協会(中村嘉宏会長)など建設関連団体が訓練に参加した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KT0A1ASWD9MW6KANPGW2YNF3
■浜松市 篠原地区道の駅整備計画地を選定 篠原東交差点南西候補地に
浜松市は、遠州灘海浜公園篠原地区に整備を計画する道の駅について、国道1号篠原東交差点周辺の3カ所を整備候補地とし検討を進めた結果、南西側の候補地を計画地とすることを決定した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KRG8CYT75VK0Z2XBXWNM8BV9
■板屋町に12階建て介護施設新築 大和ハウスが設計・施工
【浜松・中央】大和ハウス工業浜松支店(浜松市中央区高林4ノ15ノ27)は、浜松市内で有料老人ホーム「(仮称)板屋町介護施設」の建築を進めている。設計・施工は同社が行い、2027年11月に完成を予定している。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KR011HXZ61R302J24GRBTA25
<6月>
■磐田市と磐田市建協組 いわた土木LOVEフェスタを共催
磐田市と磐田市建設事業協同組合(鈴木朋樹理事長)は5月30日、共催で「いわた土木LOVEフェスタ2026」を開催した。今年で4回目となる同イベントには、約2900人が来場した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KT12VHS389QQRYY5ZXQDR8Y0
■浜松河川国道事務所 菊川本川中下流部や天竜川下流で河道掘削
国土交通省浜松河川国道事務所は、2026年度の事業概要を公表した。治水関連事業では、河川改修として菊川本川中下流部や天竜川下流で河道掘削を実施する他、河川維持修繕として河川管理施設の点検・維持修繕や堤防除草などを行う。治水関連の当初予算は22億9800万円、前年度当初比で1%増となった。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KT5QR8RWT3QH2PCSN3NKX969
■遠州鉄道が西遠建設を子会社化 人材育成と施工体制の強化へ
遠州鉄道(浜松市中央区、丸山晃司社長)は、6月1日付で西遠建設(同、藤森政勝社長)の株式取得を進め、同社を連結子会社とした。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KT80KAETZYX9Q384PEF894VB
■御前崎市 池新田地区内に放射線防護施設を設置
下村勝御前崎市長は市議会6月定例会において村田明彦議員(無所属)の質問に回答する形で、池新田地区内に放射線防護施設を設置する必要があるとの見解を明らかにした。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KVA14XGJAZZJV8KPGD0AAFAV
■浜松市 四ツ池公園陸上競技場を先行整備する案を提示
浜松市は、四ツ池公園運動施設の陸上競技場=写真=再整備計画について、既存の第2種陸上競技場を大規模改修し、浜松球場については静岡県の篠原地区野球場整備計画の結論が出るまで残置する、新たな整備方向性の案を提示した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KVPASPNDK2AJ6YYVJMGVW6FH
■浜松湖西豊橋道路 都市計画と環境影響評価の手続き進む
浜松市浜名区の東名高速道路三ケ日ジャンクション(JCT)と愛知県豊橋市の三河港を結ぶ延長約28㌔の高規格道路である浜松湖西豊橋道路の早期事業化に向け、都市計画と環境影響評価の手続きが進められている。静岡県内の区間約13・8㌔は静岡県と浜松市、愛知県内の区間約14・1㌔は愛知県が手続きを行っており、それぞれ都市計画案と環境影響評価準備書の縦覧を開始した。
https://digital.kentsu.co.jp/articles/artcl_rglr/01KW19QP5Z65VF0A5WGQ22J6E4
